知床らうす「Lincle(リンクル」なガイドツアーをあなたに。
「080-6072-0705」 お問い合わせはこちらの番号へ

LinkとCycleをあわせてうまれた言葉「Lincle」
山・川・海、命と命、自然と人、人と人の「つながり・環」を感じる旅をご提供します。

羅臼のイラスト

bear

cruise

deer

fishingSquid

fishingUrchin

ichiba

ojiro

orca

owashi

owl

salmon

small

whale

No.1

知床国立公園世界遺産航路(知床岬ヒグマボートクルーズ)

知床らしい断崖の景色は小型ボートでより臨場感を味わえます。高確率でヒグマを観察することも。

※要問合せ(4月15日~)

※9月以降は天候不安定のため欠航の可能性あり

①9:00~11:30

②14:00~16:30

(9/16~10/15は13:00~15:30)

③5:00~8:00(9/1~9/30のみ)

2名から催行

今後の運航に関してお知らせ

4月23日に発生した知床半島斜里町ウトロ側海域での海難事故を受け、クルーズの安全性に関する弊社の取り組みをご紹介します。

弊社が所有する船舶

No.12 SEAMAX No.16 SEAMAX No.51 SEAMAX

毎日の運行前点検はもとより、船体、エンジン、通信機器はプロの手によって一年中整備されております。

整備会社:ヤマチョウ佐々木、津田商会、昇永電機工業

〔船体〕ヤマハ 28型FRP

〔エンジン〕ヤマハ 4ストローク 60~90PS 一隻2機取付

〔通信機器〕漁業用無線、ソフトバンク衛星携帯電話 

〔航海設備〕GPSプロッター フラッシュマウントコンパス 夜間航行設備 携帯型風速計 救命胴衣(大人用、子ども用)救命浮器 他

〔検査〕日本小型船舶機構による定期および中間検査

船長に関しましては、羅臼沖での漁師経験が40年以上、船長業務が30年以上の者が3名、船長として操船しております。

また、従業員の安全訓練を定期的に実施し、緊急時に対応できるよう準備しております。

【今後の運航に関して】

4月23日に発生した斜里町ウトロ側海域での海難事故を受け、

羅臼町側で運航を行う「知床羅臼ヒグマクルーズ船協議会」の緊急協議を、4月27日羅臼海上保安部のもとで行いました.

今後、このような事故が起きないよう船の設備を改めて点検、通信機器のチャンネル、番号等各社で共有、気象・海象情報の各社共有をし、

悪天候時の欠航、出航後の急な高波、強風等で天候が悪化した場合は、すみやかに帰港体制をとるといった安全対策に取り組むことを再確認した上で、予定通り今シーズンの運航を開始することといたしました。

お客様に安心してクルーズにご参加いただけるよう、今まで以上に安全への意識をもって運航いたします。

今度とも何卒よろしくお願いいたします。

知床らうすリンクル株式会社

代表取締役 野田克也